これなら安心!?サプライヤーが行うべきBCP対策とは?

供給する側をサプライヤーと呼びます

自動車に使われている部品点数と言うのは10万点以上と言われているのをご存知でしょうか。大手メーカーの自動車の部品はサプライヤーと呼ばれている下請けの会社が製造を行う、そして生産数に合わせてメーカーに部品を収めているのが特徴です。しかし、自然災害などで1つの部品が製造出来なくなると、自動車の生産がストップすると言ったリスクもあります。サプライヤー側はメーカーに部品を供給するためのBCP対策を行っておかなければなりません。

競合他社に取引が移行するのを防止

自然災害により、部品の製造が出来なくなると、自動車の生産が出来なくなるわけですが、長期に及ぶ供給ストップとみなされれば、他のサプライヤーに部品調達をして貰わなければならなくなります。サプライヤー側からすれば競合他社に仕事を取られてしまうため、自然災害などが起きた場合でも、メーカーに対し部品の供給を行うためのBCP対策を行っておく必要があります。これにより競合他社に仕事が流れる事を防げる、信用を維持させられるなどのメリットに繋がります。

BCPは法律で定められているものではないのです

BCP対策は災害などにより事業が継続出来なくなった時でも、被害を最小限に抑えるための対策、そして事業を継続させるための対策を意味しています。BCPを策定する企業が近年増加傾向にあると言われていますが、法律で定められれば企業は止む無く対策を行わなければなりません。しかし、BCPを策定すると言う事は法律で定められているものではなく、企業の社会的責任を確保したいと言った想いなどで実施をしているのだと言います。

BCPとは、事業継続計画のことで、自然災害時や大事故時など非常事態に事業を継続させるための計画です。BCP対策は、非常事態が発生した場合に備えてどのような対応を取るかなどを検討、準備することです。